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今年の箱根駅伝は、往路はテレビ観戦し、復路は沿道で観戦しました。 途中棄権が3校も、それも有力シード校で相次いだのは残念です。順当に駒澤大学が逆転総合優勝しましたが、早稲田大の往路は見事でした。 3日には、立教大学から一人 学連選抜に選ばれ、9区を走ることになりました。しかも、コミュニティ福祉学部の学生が!年末から連絡が飛び交い、9区の応援に行ってみることにしました。テレビ観戦の方が、走り方を見たり、順位の確認をしたりしてよく分かることは確かです。道路で見ていると、5秒もしないうちに通り過ぎるので、様子が分からないだろうと思いましたが、40年ぶりの出場ときいては、阪神タイガースではありませんが、今度はいつになるか分からないので、行くことにしました。 集合場所は京浜急行「生麦」駅。生麦事件の場所に近いですね。駅から2分程で駅伝が走る国道です。 わたしは11時過ぎに到着しましたが、既に「立教大学」の幟を持った学生がいて、良い目印になっていました。数人の先生方がおられたので合流。周囲はどうやら立教大学のOBのようで、タスキをかけた人がたくさんいました。ここは9区の19キロ付近、横浜駅前、権太坂をとおり残り3キロになる辺りです。道路の片側にだんだん人が増えてきます。ラジオを持っている人が現在地を教えてくれたり、スポーツの先生は、自宅でテレビを見ている娘さんと携帯電話をつなぎ、実況中継をしてくれていました。 近付くにつれ、まず信号機が青になったままになります。交差点には警察官が立ち、横断する人を誘導したり、赤側の車を誘導したりしています。 その後、白い車が先頭が近付いていること、道路に出ないようにアナウンスして走ってきます。そのすぐ後ろにパトカーです。そして「3分前車」というのが来て、いよいよ近付いて来ていることが分かります。 そしてパトカーがまず来て、その後ろに大きなテレビ中継車、すぐ後ろに白バイ2台、そしてその後ろに選手がいます。先頭は既に駒澤大学でした。選手の後ろには、各大学の監督などが乗った車と審判の車が続きます。 もちろん、沿道には白いコートの人が10mおきくらいに立っています。 全部でどれだけの人が運営に関わっているのだろうと思います。もの凄いイベントであることがこの人数からも分かります。 一番面白かったのは、選手の後ろについている監督車です。テレビでは聞こえないのですが、この監督車にはスピーカーが取り付けられていて、車の中から選手に向かって大音量で指示が出されていました。各大学それぞれ、監督の性格などが出ていました。 一番ひどかったのは駒澤大学、罵倒しているとしか思えない汚い言葉を連発していました。そうすることで負けん気が出る選手なのでしょうか。 他にも、「○メートル、×秒」とタイムだけを伝えている監督、「水は要らないか?大丈夫か?」と声を掛けている監督、いろいろなチームがあって、それも初めて知ったおもしろさでした。 立教の学生は、9区を任されたのですから、来年も有望です。華の2区の裏、最長区間ですから。例年学連選抜は最下位争いをするような存在だったのですが、今年は各大学のエース級と並ぶ選手が集まったと言っていました。9区では4位を走っていました。 一人が出場しただけで、大勢の教職員が沿道に詰めかけ、幟や旗を持ち出すのです。立教大学は9区だけで7,8ヶ所に応援を出したと言っていました。 もし大学チームで出場すると、10区全体に応援団を出すことになり、中継所にも人が必要でしょうし、それはそれは大変なことだなー、と思いました。 スポーツの先生に訊いたら、「あと10校くらいで出場権を得られる位置にいる」ということでした。確かに予選会のタイムを見てみると、1万mを30分前後で走る選手がかなりいましたので、出場校と紙一重の所にいるようです。 あと数年で出場することになるのではないかなー、そんな初夢を思いながらの正月でした。 |
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